ルアー


タチウオ釣りはルアーとウキ釣りはどちらがいいの?

状況によってルアーとウキ釣りを使い分ける

ルアーとウキ釣りはそれぞれに利点が違います。

ルアーの場合、エサを用意する必要がありませんから、身軽に釣りに行けますし、

タチウオの活性が高くて飛びついてくるような状態であれば、ルアーで釣ると、

大変効率的です。

ただし、胴体にスレ掛かりすることがあるので、注意が必要です。

また、ルアーはタナを広く探りやすく、ウキ釣りと違っていちいち

ウキ止めをずらす必要もありません。

タチウオは時間帯により、回遊するタナが変化しますから、

ルアーで探ればすぐにタナを探り当てることができます。

なお、ルアーにアクションを加えてタチウオの前でアピールすると、

一気に活性が上がって食いつくことがあります。

欠点としてはタチウオの歯の鋭さで、ルアーが使い物にならなくなってしまうことです。

つぎに、ウキ釣りでは、タナを探るのにいちいち引き上げる必要があるので面倒ですが、

じっくりとエサで誘い込み、タチウオを寄せることができます。

タチウオの引き釣りとは

生き餌にタチウオがかぶりついてくる

引き釣りでは、ドジョウを使い、タチウオに食いつかせます。

太刀魚釣り情報19

近所の釣りの店でドジョウを扱っていない場合は、イワシキビナゴで代用します。

現在はルアーの方が仕掛けもシンプルで準備が楽なため、主流となってきましたが、

ルアーが流行る前はこの引き釣りが一般的でした。

この引き釣りのメリットとしては、生き餌で釣るため、ルアーと比べると

タチウオの食いがすごいことです。

活性が低く、食い渋りが続くときはこの釣法に変更すると、爆釣することもあります。

太刀魚釣り情報20

また、夜釣りではケミホタルを仕掛けにつけて、アタリを見極めるといいでしょう。

集魚効果もあり、夜間のタチウオ釣りではなくてはならないアイテムです。

引き釣りの食いつきの良さを一度味わってしまうと、少し用意が面倒でも

「引き釣りの方がいい」というアングラーもいるようです。

ルアーもいいですが、やはり生き餌には勝てないようですね。



タチウオ釣りの仕掛け

タチウオの歯は鋭いので、エサやルアー近くの仕掛けは、ワイヤにするようにしましょう。

ウキ釣りの場合は、ワイヤハリス

引き釣りのテンヤのすぐ上やルアーの接続部分には、短めのワイヤリーダーを使います。

ウキ釣りの場合、アタリが遠い場合に食い込みの良いナイロンや、

フロロカーボンハリスをあえて使う場合もあります。

タチウオ釣りの仕掛けは、小物類をいっぱい使います。

(といっても、他の釣りでも使いますが・・・)

ウキ止め糸

タチウオの電気ウキ釣りでも遊動式仕掛けを使用します。

ウキ止めはゴムタイプよりも、摩擦力の強い糸タイプを使うといいでしょう。

タナがズレてくることもあるので、釣行ごとに取り替えるようにしましょう。
太刀魚釣り情報9
シモリ玉・シモリウキ

シモリ玉・シモリウキは、遊動ウキをウキ止め糸部分に停止させるために使うものです。

タチウオ釣りの場合は、小サイズのものにしましょう。
太刀魚釣り情報10
電気ウキ

タチウオ狙いでは、大型のウキを使います。

最近では魚に違和感を与えないよう、3~5号程度の棒ウキタイプ(2点発光)を

使う人が増えてきているようです。
太刀魚釣り情報11
スナップサルカン

遊動ウキ仕掛けを作るための連結金具です。

スナップサルカンは、電気ウキの管部分に取り付けます。
太刀魚釣り情報12
クッションゴム付きオモリ

釣り場の状況にあわせ、3~5号を使用します。

軽いオモリの場合、キビナゴをエサにつけた場合は、ウキが沈んでしまいます。

またタチウオの強烈な引きから衝撃を吸収してくれますので、役立ちます。
太刀魚釣り情報13
からまん棒

からまん棒は、スナップサルカンのすぐ上の位置に、ゴムカンでからまん棒を

固定しましょう。
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アタリがあってもなかなか針に乗ってくれないのがタチウオ釣りです。

最近では水平に針が数本ついたタイプと、垂直に針が数本ついたタイプがよく

売れていますが、タチウオの場合、歯がノコギリのような形になっていますので、

ハリスを使うとき、通常のナイロンにしてしまうと噛み切られてしまいます

食い込みを重視し、どうしてもナイロンハリスを使う場合は、チモトにビニールパイプなど

被せるといいでしょう。

なお、食いちぎられることを念頭に置いて、仕掛けのスペアは5~6セット持っていくと

困りません。

ケミホタル

タチウオは、光るものに近づいてくるので、ケミホタルを使用してみましょう。

タチウオ専用のケミホタルサイズは50mm、75mm、100mmの3種類があります。
太刀魚釣り情報15
玉アミ(タモ)

海面まで高さのある堤防などから竿を出す場合を考え、5m前後のものを持参する

といいでしょう。
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キビナゴ

タチウオ釣りで使うキビナゴは冷凍物を使います。

ただし、風にあたると乾燥してしまうので、使う分だけクーラーから取り出すようにしましょう。
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太刀魚釣りでのハリスの選び方

ナイロンハリスかフロロカーボンを選択

タチウオ釣りでは、常にハリスの状態に気を配る必要があります。

鋭い歯で食いつきますから、ルアーやタックルはすぐに

ボロボロの状態になってしまうからです。

当然、ハリスにも傷が入りやすく、そのまま釣っていると、肝心のアタリが来たときに

ラインブレイクを起こして逃がしてしまう原因になってしまいます。

ですから、タチウオを釣り上げた後は、必ずハリスの状態を指でチェックして下さい

また、ハリスはナイロンハリスかフロロカーボンを使用するとよく食いついてくれます。

太さは5~6号程度で十分です。

ただ、ナイロンが切られてしまう場合は、ワイヤーハリスに変えると、

食いは悪くなりますが切られることはありません。

ナイロンを切られないようにするには、タチウオに仕掛けを深く飲み込ませないことです。

アタリが来たらラインを軽く張って、竿先を上に引き上げるようにして

軽くアワセるのがコツです。

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